風習

喪中はがきの年末に亡くなった時は?マナーは?文例は?

2016/12/25

年賀状の準備をして、投函。
ところが、年末もさしせまった12月末に突然の身内の不幸。

普通は喪中はがきを送りますが、こんな時はどうするべきなのでしょうか?

年が開けて寒中見舞いを出すべき?

それとも、次の年末に喪中はがきを出す?

難しいケースですね。

そんな時のはがきの出し方をご紹介いたします。

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喪中はがきは年末に亡くなった時はどうする?

 

 

そもそも、喪中はがきとはどういうものなのでしょうか? 


・喪中はがきとは、身内が亡くなりお祝いごとをとてもする気になりません。本来なら行いたい新年のご挨拶をできる状態ではないので、年賀状でのご挨拶を欠礼させていただきます、というお詫び状のことをいいます。
 

喪中はがきのことを年賀欠礼状というのは、そういうわけです。
 

ただ、普通は喪中はがきを受け取った方が、誰が亡くなったか気にすることとなるために、亡くなった人を記載することが多いです。そのため、死亡通知と混同するようになってしまったというわけです。 

つまり、結論としては、すでに年賀状を出してしまっているなら何もしなくて良いです。 

また、寒中見舞いは、年賀状を出していない時に送るものなので、すでに年賀状を送ってしまっているのに出すことはありません。 

なので、今回のケースでは年賀状を投函済みなので、寒中見舞いも出す必要がありません。 

.

年末の喪中はがきのマナーとは?

 

 

年末に身内から不幸が出た時に気になるのは、次の年末はどうするかではないでしょうか?

普通なら送るはずの喪中はがき。

今度こそ送るものなのでしょうか?

結論から書くと、アナタ次第ということになります。
 

喪中とは、明治時代に太政官布告という法律が決められました。
 

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ですが、今はこの法律はなくなっているので、喪中の時期がいつになるかというマナーはありません。
 

ただ、その当時の決まり事が今でも一つの目安とされています。
 

なので、それに従うのも良いですが、本人の気持ちで喪に服したいなら喪中はがきを送ればよいです。
 

もう大丈夫、と思えば、普通通り年賀状を送ればよいです。
 

これが、喪中はがきについてはアナタ次第という意味です。
 

 

喪中はがきの文例で年末のご不幸なら?

 

 

普通に年賀状を出すなら、問題はありませんね?
 

喪中はがきを出す場合でも、普通通り喪中はがきを出せばよいのですが、一応文例をのせておきます。
 

注意点
・年賀状を頂いた事への御礼
・喪中だったので年賀状を出せなかったこと
・相手を体調を気遣う言葉

 

この三つは入れるようにします。

具体的な参考例は以下のとおりです。

喪中につき年頭のご挨拶を失礼させていただきます。
去る○月○日 ○○ △△(故人の名前及び続柄)が、○歳にて永眠いたしました。
本年中に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますと共に
明くる年も変わらぬご交誼の程お願い申し上げます
なお 時節柄一層のご自愛のほど お祈り申し上げます。

平成○○年 〇〇月

 

誰に出すかは、基本的に今まで年賀状を出していた方たちに出すようにしましょう。

 

年賀状の欠礼ですから。
 

 

まとめ

 

 

受け取る人のことまで考えると、一応の目安通りにするのが無難な場合もあります。

 

ですが喪中とは、これといった特別な取り決めはないと考えて大丈夫です。

 

送る人の気持ち次第で決めてしまって構いません。

 

参考にしていただけると幸いです。

 

最後までお読みいただきまして、有難うございました。

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