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カフェインの摂取量の限度って?コーヒーや紅茶は?注意は?

2016/08/29

冬になるとおいしくなる、あったか~い飲み物。

眠気覚ましのコーヒーなんか、欲しくなったりしませんか?

この季節になると私はとてもコーヒーが恋しくなって、飲む回数が増えてしまいます。

多い日になると、1日に5~6杯は、飲むこともしばしば。

そうすると、気になるのはカフェインの摂取量。
とりすぎると中毒になるというお話も聞きます。

今回は、そんなカフェインの摂取量についてです。

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カフェインの摂取量の限度は?

人間は、一日にどのくらいまでなら、カフェインを摂取しても大丈夫なのでしょうか?

一般的に言われていることは、1日にコーヒー4~5杯です。

少し具体的に見ていきましょう。

厚生労働省からは、実は特に基準になる数値は発表されていません。
平成21年に調査・検討されていますが、具体的な基準値を公表することは見送られています。

まあ、引き続き調査を行う、ということのようです。

海外でも全部の国で基準があるわけではなく、これといってハッキリとした数値が公表されてないところもありますね。

どうやら、今のところカフェイン自体は、体への害はそこまで大きくないとみなされているようです。

・オーストラリア・ニュージーランド食品基準期間
子ども(5~12歳)は、約95㎎  成人は約210㎎(一日の摂取量)
*体重1kgにつき、カフェイン3㎎を目安に計算されています。
・ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)
健康な成人で400㎎(1日の摂取量)なら特に問題なし。
*体重70kgの成人で、カフェインの摂取量を体重1kgあたり5.7㎎で計算)
・フィンランド食品安全局(EVIRA)
体重50kgの若者で、1日にカフェイン15㎎までは副作用は見られない。
1日に125㎎を超えると不安とイライラ感が見て取れた。
・カナダ保健省
健康な成人 1日に400㎎以内
子ども(12歳以下)1日に1kgあたり2.5㎎まで
*体重38kgなら1日に95㎎まで
・オーストリア保健・食品安全局(AGES)
1日に300㎎まで

それぞれの国で、多少ばらつきがありますね。

だいたい1日に300㎎前後、という感じでしょうか?

まあ、コーヒーでも紅茶でもお茶でも、入れ方や種類などで随分変わってきます。

大体の目安があれば良いと思います。

では、具体的に飲み物ならどのくらいまでなら良いのでしょうか?
次で実際の量を見てみることにしましょう。

カフェインの摂取量 コーヒーや紅茶なら?

さて、先ほど一般的にはコーヒーは4~5杯と書きました。
はたしてあっているのでしょうか?

紅茶などの他のモノも合わせて見てみます。

*単位は㎎ 飲み物の量は1杯あたり150ml

玉露 160 2.5杯
ドリップコーヒー 100 4杯
インスタントコーヒー 65 6杯
カプチーノ 50 8杯
ココア 50 8杯
紅茶 30 13杯
ほうじ茶 30 13杯
煎茶 30 13杯
玄米茶 15 26杯
番茶 15 26杯
コカ・コーラ 15 26杯(350ml缶なら12~13本)
コカ・コーラゼロ 15 26杯(350ml缶なら12~13本)

もちろん、入れるお湯の温度、茶葉の保管状態、コーヒー豆の焙煎の仕方や保管方法などなど、それどれの条件でいろいろと変わってきますが、おおよその目安はこんな感じです。

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ドリップコーヒーが4杯。インスタントコーヒーなら6杯。1日に4~5杯というのは、ほぼ正しいようですね。

玉露がちょっと多いですね。まあ、ガブガブ飲むものではないのですが^^

もちろんここにはありませんが、麦茶やとうもろこし茶などはカフェインがゼロなので、何杯飲んでもでもオッケーですネ。

夏のあつ~い日のがぶ飲みなら、やはり麦茶がおすすめです。

参考にしてみてくださいませ。

カフェインを摂取するときの注意は?

では、カフェインを取るときに注意することはどんなことがあるのでしょうか?

実は、先ほど触れた各国の状況ですが、一つだけ共通して触れている点は、妊婦に対しての注意があります。

授乳中、または妊婦に対しては控えるように指摘されています。

カナダ保健省では、マグカップ2杯まで(カフェイン300㎎)としています。
もちろん、カナダ人と日本人の体の大きさの違いもありますので、日本人ならもっと少なく考えたほうが良いかもしれません。

どうしても飲みたい人以外は、控えたほうが無難でしょう。

また、健康な人でも影響があることとしては、

・頭痛
・不眠症
・脱水症状
・依存症

などがあげられています。

これらの症状が気になる場合は、カフェインのとりすぎを気にしてみる必要がありますね。

また、それ以外でも実はカフェインは栄養ドリンクや最近話題のエナジードリンク、また薬にも含まれていることもあります。

お薬をお茶やコーヒーで飲んではいけないのは、そういった理由もあります。
もちろん、カフェインと一緒に飲むと副作用が起きる心配もありますけどね。

栄養ドリンクを飲んでなんとなく元気が出たカンジがするのは、そこに含まれている無水カフェインの効果とも言われています。
(その他の栄養成分の効き目ではないらしいです^^)

カフェインは、思っているよりも色んな物にたくさん入っています。

そうやって考えると、コーヒーはやはり1日に1~2杯にとどめておくと安全かもしれませんね。

最後に

まあ、そうはいってもカフェイン自体が法律で禁止されているわけではありません。

基本的には体への負担はそんなに大きくないと考えて差し支えなさそうです。
ただこうして考えてみると、1日に5~6杯はちょっと多いようですね。

これからは少し控えるようにします (._.)

最後までお読みいただきまして、有難う御座いました。

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