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油の捨て方は固めるべし?牛乳パックに新聞紙はNG?捨てる他の方法は?

2016/09/04

唐揚げ! 天ぷら! エビフライ!

どうして揚げ物ってこんなに美味しいんでしょうか?
にんにくに漬け込んだ鳥ももの唐揚げが、特に大好物でした♪

でも、料理が終わったあとの油はどうしてますか?
正しい処分の仕方は知ってますか?

特にこれから一人暮らしを始める時なんかは、今まで実家ではどうやっていたんだろう?とちょっと迷ったりすると思います。

そんなあなたに、正しい油の捨て方をご案内していきたいと思います。

ゆっくり読んでいってくださいね!

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油の捨て方は固めるのがベスト?

油の捨て方にはいくつかやり方があるのですが、基本的には燃えるゴミとして出すようになります。

まちがっても、流しやトイレに捨てたりというのはやめましょう。
油は自然の力では分解が難しい上に、冷えて固まって配管の中で詰まることがありますからね。

配管が詰まると、修理するのに手間もお金もかかります。
環境にもすご~く悪いので、絶対にやめましょう。

では、捨てる時にはどんなやり方をするのでしょうか?

まずは固めて捨てるやり方です。

油を捨てるための凝固剤というものがあります。
固めてテンプルが一番有名です。

油が熱いうちに凝固剤を入れて、油が冷えて固まってしまえば、あとはゴミを捨てるのと同じ感じで処分できます。
これなら難しく考えなくても、生ごみの日に一緒に捨ててしまえば大丈夫!

ただ、夏の暑い日などはたまに油が溶けることもあるので、一応ビニール袋に入れて捨てるようにしましょう。

メリット
ゴミと一緒に捨てれる

デメリット
取り出すのにちょっと工夫が必要。
たまに上手に取り出せない時がある。

その他には、片栗粉や小麦粉、重曹などで固めて(吸い取って)捨てるという方法もあります。

あまったり古くなったりしたものがあれば、それでもオッケーです♪

油の捨て方で牛乳パックに新聞紙はNG?

もう一つ、よく油の捨て方で有名な方法が、牛乳パックを使って捨てる方法があります。
もちろん、牛乳パックじゃなくて紙パックならなんでも良いです。

やり方は簡単。

・牛乳パック(紙パック)の上を開く
・中に新聞紙をぐちゃぐちゃにして入れる
・少し冷えた状態の油を入れる
・牛乳パックをガムテープで閉じる

これが一般的なやり方です。

ただですね、実はこのやり方ちょっと困ることがあります。

中に入れる新聞紙ですが、一昔前なら問題なかったやり方なのですが、今の新聞紙は思ったより油を吸わないのです。

昔と違って印刷技術も変化しており、昔ほどは水分を含みにくい紙に変わってしまったのです。

さらに、最近は新聞紙を買わないって人もかなりいます。
スマホで十分でしょ、ってことですよね。

そこでおすすめするのが、古くなった下着を小さくして使うことです。
おふるの下着は、実は捨てずに取っておくといろいろ重宝するのですが、油を捨てるときにも活躍します。

もとが下着なので、吸収性は文句なしです。たっぷりしっかり吸い取ってくれます。
下着でなくても、他の古着でももちろん大丈夫です。

そして、牛乳は飲まないという人(ジュースもお茶もペットボトルしか買わないヨという人)は、ビニール袋に下着を入れて、そこに油を捨てると良いですね。

油の量が少なければ、キッチンにある生ごみ用の三角コーナーを利用すると、やりやすいですよ。
三角コーナーにビニールをひいて、そこに新聞紙(または古着)を入れて、油を捨てるようにします。こうするとビニール袋が倒れないですし、袋を結ぶのも楽にできます。

先に生ごみを処分して、その後の空いた三角コーナーを使うと、一石二鳥じゃあないでしょうか?

もし、下着も古着も捨ててしまって今はない、って方は、キッチンペーパーか、トイレットペーパーで取り敢えずの代用はできます。

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ちなみに、念の為に新聞紙でも下着でも、ぬらしたものでグルッと巻いて入れておくと、発火の原因にならなくて安心です。出す時に大丈夫な場所だとわかっていれば、そこまで必要ではないと思いますが。

メリット
安上がりでコスパが良い。

デメリット
新聞紙や古着がないこともある。

油の捨てる方法は他にもある?

だいたいここまでの二種類の捨て方を覚えておけば、大丈夫です。

ただ、他にも方法があるので、ご紹介しておきます。

自治体に問い合わせる

地域によりますが、お住みの自治体で回収していることがあります。
燃料として再利用するのが目的です。

エコに関心がある方は一度、地元の市役所などに問い合わせしてみてください。

メリット
リサイクルに貢献できる

デメリット
捨てるより少し手間がかかる
地域によっては回収していない

石けんをつくる

実は石けんは油を使って作られています。
廃油から石けんをつくることは、昔から取り組まれているのですが、ドラム缶を使うなど結構大げさな仕組みが必要でした。

今はもう少し簡単に作れる工夫がされています。

作り方はざっくり分けると二種類です。

苛性ソーダを使う

苛性ソーダを使うやり方があります。化学の実験で行われることもあります。
ただ、苛性ソーダは劇薬の扱いがされているため、ネットなどの通販で購入はできないですし、ドラッグストアでも置いているところが少ないのです。

昔ながらの薬局の方が在庫している確率は高いようです

メリット
化学の実験ができる(笑

デメリット
苛性ソーダの入手にちょっと努力がいる。
少しキケン、注意が必要。
買うのに印鑑が必要

石けんを作るセットを使う

こちらの方が簡単だと思います

作り方

・袋から中身を取り出す
・廃油500グラムを袋に入れる(500ccじゃありませんよ)
・セットの液体を袋に入れる
・セットの粉を袋に入れてよく混ぜる
・袋を閉じて一晩(8~10時間)寝かせる

これで終わりです。固形石鹸ではなくクリーム状の石鹸ができます。
入浴や洗顔には使えないので、お風呂掃除や水回りなどで使いましょう。

簡単ですよね?

これなら自分で石けんも使えるので、自治体に出すよりもお得かもしれません。

メリット
安全に手作り石けんが使える
無駄がない

デメリット
ネットじゃないと買えない
体には使えない

最後に

油は数回くらいならなんの問題もなく使えます。
ただ、あまり何度も繰り返し使うと臭いも付きますし、味も落ちてきます。

上手な油の使い方と一緒に、正しい捨て方も覚えて、楽しい一人暮らしをエンジョイしてくださいね。

最後までお読みいただきまして、有難うございました

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