風習

招き猫の手は左右で意味が違う?手の上げ方や風水の置き方について

2016/11/03

9月29日は招き猫の日です。

来(9)る 福(ふく・29)から、9月29日が招き猫の日とされています。

普段はあまり見かけない招き猫。

でも、お土産物屋さんに行くと色とりどりの招き猫を見ることができ、見ているだけでも結構楽しめます。

そんな招き猫について、勉強してみましょう。

 

 

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招き猫の手は左右で意味が違う?

猫の手も借りたい

 

 

招き猫を見ていると、手が上がっていますよね?

(厳密には前脚なのですが、ここでは「手」で話を進めたいと思います^^)

あれにはちゃんと意味があります。

右手が上がっているもの。

これは主に金運やお金を招くと言われています。
一般の家庭に置かれている場合は、こちらの方が多いのではないでしょうか?
(まあ、何も知らずに置いている方がほとんどみたいですが^^)
色も白や金色のものがほとんどです。

反対の左手があがっているものは、人を招くとされています。

人が寄ってくることから多くは商売繁盛にご利益があるとされ、お店に置かれている招き猫は、意味をご存知の場合はこちらの方が多いですね。
(これまた全然知らずに置いている場合は別ですヨ)

色は白、又は黒が多く見かけられます。

もちろん、両方置いてあるお店も結構みかけます。

ちなみに、最近では両手が上がっている招き猫もあります。
これはもちろん、金運・商売繁盛の両方にご利益があるとされています。
なんとも贅沢な招き猫ですよね!

ただし、実は商売を行う上ではあまり良くないとされています。

なぜなら、商売では両手を上げることを「バンザイ」という言い方をし、通常は破産や倒産を意味する言葉なのです。

一般的には、縁起が悪いこととされています。
なので、通常は飾っているところはあまり見かけません。

あまり欲張りすぎるのも考えものかもしれませんね~

*ホンマでっかTVでは、左手だけ上げた猫、右手だけ上げた猫を並べて置く時は、バンザイの状態にならないように、あげる手は外側ではなく内側にくるように、と言ってたようですね~。

ぶっちゃけ、初めて聞きました^^
 
並べる時は、右なら右、左なら左などの同じ方向の手を上げている場合がとても多いですからね~

まあ、理屈としては両手あげと同じ考えだと思われます。
ただ、実際の商品としては、外側に上がっている手がくるものをそれなりに見ますね~
夫婦の招き猫なので、性別で手を上げている方向が関係しているからだと思います。

性別に関してはこの後に書いておきます^^

 

招き猫にも性別が??

 

ちなみに、招き猫にもちゃんと性別があります。
それはあげている手で判断します。

・右手をあげているのがオス。
・左手をあげているのがメス。

さて、ここで問題です。

両手を上げているのはどちらなのでしょうか????

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これは誰も答えがわからないようです。
知っている方、教えてください。 m(__)m

*男女の人形を並べる時は、地域にもよりますが右側に男性、左側に女性が来ることが多い気がします。(向かって見ると左に男性、右に女性ですね!)

招き猫の場合は二体セットで販売しているものは圧倒的に、右側に右手を上げているもの(オス)、左側に左手を上げているもの(メス)が多い気がします。

根拠はありませんが、個人的には二体を並べて置く時はこれで良い気がします。
バンザイをする時は、二人並んで片手ずつあげるってことはありませんからネ~

 

 

招き猫の手の上げ方の意味はちゃんとある!

 

 

招き猫の中には、手をたかーくあげている猫ちゃんもいます。

高く手をあげているのは、遠くのご利益を招くという意味があります。

つまり、たくさん招き入れよう、ということです。
ときどきホテルや旅館などで見かけることがあります。

遠くのお客さんを招き寄せ、お金を沢山使ってもらいたいということなのでしょうね(笑

手の高さが低い招き猫→近所のお客さんが商売相手の時に
手の高さが高い招き猫→遠方のお客さんが商売相手の時に

こんな使い分けができるということですね!

ご近所付き合いを大事にしたい飲食店などは手の高さが低いもの、宿泊施設などの遠くから来られるお客さんをメインに考えている場合は、手の高さが高いものという使い分けができるということですね!
(通販会社は、右手を高く上げている招き猫が良いですヨ!)

この手は高ければ高いほど、遠くからご利益を招き寄せることができます。

最近は国外からのお客さんを売上の一つの柱に考えている商売が増えていますよね。
インバウンドとか言って。

その場合はメッチャ高く手を上げている猫がオススメというわけです。

一方、通常よく見るものとは違い、手の向きが逆のものがあります。

手のひらがお客さんの方ではなく、猫ちゃん側を向いているものです。
これは外国の方用におみやげとして作られているものです。

外国の風習として、手のひらを相手に向けて上下にふることは、

「おいでおいで」

ではなく、

「あっちいけしっしっ!!」

の意味になります。
(日本でも手のひらを自分側に向けて、下から上に向けて手を動かす場合は同じ意味になりますよね?)

外国で人を呼ぶ場合には、指先を上に向け、手の甲を相手に向けて、自分の方向へ手を動かすしぐさになります。
(車を誘導する人のバックオーライのしぐさに似てる、といえば分かりやすいでしょうか?)

向こうの人の風習に合わせた結果、手のひらを猫ちゃんに向けたものができた、というわけですね。

所変われば、意味がまったく反対になるという、良い例だと思います。
ちなみに、持っているのは千両小判ではなく、ドル硬貨が多いです。

この招き猫はダラーキャットなどと呼ばれています。
 

 

風水で招き猫の置き方は正しい方角がある?

 

 

さてさて、縁起を担ぐものなので、置き方や起き場所について気になるところです。

お店をされている場合は、玄関や入り口に置きましょう。
お客さまは入り口から来られるので、入り口に招くのが良いですからね。

一般のご家庭では、目に触れる場所がもっともよいです。
場所はリビングが一番よいですが、その他のもっとも生活を多くする場所でも大丈夫です。

一日の間に何度も見ることが、招き猫のご利益をアップするコツです。

では置き方はどうでしょうか??

ここからは、風水の影響が関係してきます。
風水といえば、黄色い財布が金運アップで有名ですよね?

今は招き猫も同じように、たくさんの色があります。

この子達は、風水の影響で色が付いているので、置き方は風水の考え方を取り入れた置き方になります。
*厳密な意味での風水とは少し違うところもあります。

白・・・開運招福(かいうんしょうふく)全体的な運気アップ 北西
黒・・・厄除け(やくよけ) 北または北西
赤・・・病気よけや健康と仕事運アップ   東
金色・・・金運アップ  西
ピンク・・・恋愛運アップ  東・南西
青・・・学業と就職運アップ  東

主な色と方角はこんなところです。

基本的には玄関に向けておき、さらにこだわりたい方は色に応じて置き方を考えてください。

ちなみに、招き猫を置く高さですが、人の高さよりも高いところに置くのが基本です。
神棚とまでは行きませんが、同じような感じで置くのが良いとされています。

ただし、普通はそこまで考えなくても十分にご利益はあります。
それよりも、できるだけ目に入りやすいところに置くようにしてくださいね。
 

 

最後に

 

 

招き猫は、まあ、あくまでも縁起かつぎの一種と考えて、楽しんで置くことがオススメです。

なかにはインテリアとして、全色を置いている方もいます。
個人的には、その人がどんな人生を歩んでいるのかが、興味津々です^^

どちらにしても一番大切なのは自分自身の努力であることは言うまでもありませんけどね~。

最後までお読みいただきまして有難うございました。

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