コラム

一所懸命が一生懸命に。意味の違いは?懸命に集中して取り組もう!

近所のラーメン屋さんに貼ってあった張り紙です。

「一生懸命準備中!」

がんばって準備に取り組んでますよ、という意味なのはわかります。

でも、私の頭のなかでは、

「一所懸命」

という言葉が、頭によぎったりもするのです。

一生懸命と一所懸命。

今回はこの2つのキーワードについて書いていきます。

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一所懸命がまずできた。

順番から言うと、一所懸命が先にできたようです。

鎌倉時代ごろ。

そのころの武士はを領地として、土地を授かっていました。

その土地を命がけで守り、暮らすということが行われていました。

「一所」とは、与えられた領地のことを指しており、この土地がなくなれば生活できなくなります。

一所をいのちがけで(懸命に)守る行為を、一所懸命と呼ぶようになりました。

それがやがて、命がけで取り組むことを一所懸命という意味に変化していきました。

現代では土地を守らなくても、真剣に物事に取り組むことを一所懸命とよんでいます。

一生懸命の意味とは?

じゃあ、一生懸命の意味とは?

イッショ、が伸びてイッショウ、になったというのが事の真相のようです。

で、そこに文字を「一生」を当てたのが由来だとか。

ちなみに、意味としてはいっしょなのですが、メディアでは

「一生懸命」

が、特に理由がないときは使われているそうですね。

「イッショ」より「イッショウ」のほうが発音しやすいのではないでしょうか?

一所懸命のほうが余り見たり聞いたりしないように思います。

でも、実はわたしは「一所懸命」のほうが好きだったりします。

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集中は一箇所が良くないでしょうか?

新しく物事を始める際には、一つのことに集中して、積み重ねていくことが必要です。

その時には懸命に取り組みます。

言葉のニュアンスとしては、「一所懸命」のほうがピッタリな気がしませんか?

「一生懸命」だと、その人の人生の間中、懸命になっている気がしちゃうのです。

本来の趣旨からすると、「一所懸命」でも、土地を守るのはその人の一生の間続きます。

もっと言えば、その子孫にもつづく行為です。

しかし、単純に文字だけで考えると、なんだか「一所懸命」のほうがよそ見もせず、あちこちに浮気もせず、一つのことにひたすら集中している気がしちゃうのです。

新しいダイエットが出たら飛びつき、結果が出る前にまた次に流行ったダイエット器具に飛びつく。

・・・ではなく。

最初に取り組んだジョギングに一所懸命打ち込む。

一生懸命ではなく、一所懸命。

このほうが、ピッタリだと思いませんか?

特に「準備中」だと、そう思います。

「一生懸命準備中」だと、生きてる間中準備をしているような感じがしませんか^^

そんなわけで、準備はイッショウではなくイッショに懸命な方が、私は好きなのです。

まとめ

こんなことを考えているのは私だけかもしれません^^

一所でも、一生でも、懸命なのは同じなのでどーでもいいといえばそれまでなのですが。

まあなんにせよ、物事には中途半端ではなく、真剣に取り組む必要があります。

・・・反省して、一所懸命に取り組むようにしたいと思います。

最後までお読みいただきまして有難うございました。

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