襟の汚れはと~っても気になる大問題ですよね!
特に、毎日着るワイシャツの襟汚れは、サラリーマンにとって宿命と言えます。
一人暮らしの独身男性は、みなさんどうしているのでしょうか?
案外、ほったらかしで、汚れがひどくなったら捨てているのでは無いでしょうか?
ワイシャツの襟汚れの防止について、どうやればいいのかをご案内していきます。
襟汚れの防止にのりはどう?
ワイシャツの襟汚れにとって、一番問題になるのは皮脂の汚れです。
ほこりや皮膚の垢が、皮脂でコーティングされて落ちなくなります。
つまり、皮脂からどうやってワイシャツを守れるかが防止のポイントになります。
一番のオススメはスティックのり?
基本的に襟汚れの防止には、汚れてほしくない部分をガードしていくことを考えます。
その中で一番オススメしたいのがノリです。
文房具売場で売っているスティクのりです。
これなら、簡単に手に入りますし、値段もお手頃ですよね?
ダイソーやセリアなどの100均でも売ってます。
場合によっては、自宅にも一本くらい転がっているかもしれません。
これを普通に洗濯して乾いたワイシャツの襟に塗るだけです。
もちろん、少し乾かす時間が必要なので、出かける前ではなく、アイロンを掛けた時か、着る前日の夜などに塗る必要があります。
一番簡単なのは、アイロンをかけた後ではないでしょうか?
スティックタイプなので、塗るのも難しくありません。
スプレーのりは?
実は、洗濯用のスプレーのりというのも販売しています。
有名なのは、花王のキーピングです。
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ワイシャツをパリッと仕上げたい時にも使えますが、実は襟汚れの防止にも使えるやつなのです。
意外と、いいやつなのです、コイツは^^
独身男性では、なかなかここまでする人は少ないと思います。
ですが汚れが気になるのであれば、値段も高くありませんから、ぜひ試してみてください。
スーパー、ドラッグストアなどで買えます。
コンビニにも置いてますね。
襟汚れの防止はベビーパウダーがいい?
その他でよく取り上げられるグッズが、ベビーパウダーです。
流石にこの辺になってくると、まったく馴染みがない人がほとんどではないでしょうか?
かくいう私も、さっぱり思いつきませんでしたが、小さい頃にシッカロールというものを使っていました。
今ではベビーパウダーというらしいです(汗)
もともとは、汗を抑えるために販売されているのですが、実は襟汚れの原因である皮脂から襟を守ってくれる役目もしてくれます。
こんなやーつです。
![]() ピジョン 薬用ベビーパウダー ブルー缶 150g(特価商品)ピジョン 薬用ベビーパウダー ブルー缶... |
使い方は簡単。襟に端から端までポンポンポンポンと塗っていきます。
ポンポンし終わったら、襟全体をスーッとパフ(粉を塗るための布)で粉を抑えるようにします。
最後に軽くパタパタと余分な粉をはたいたら終わりです。
指で軽く弾くくらいでもオッケーです。
襟汚れの防止にもなりますし、洗濯するときによく汚れが落ちます。
ただ、どうでしょうか?
私自身は、少し手間に思ったので、今はやってません。
まあ、これも値段自体は別に高くありませんから、気になる方は試してみてください。
ドラッグストアならどこでもおいてます。
ベビー用品売り場にあります。
メーカーは、ピジョン・和光堂・ジョンソンなどです。
一番安いのでいいですが、パフがセットになっているのを買うようにしましょうね!
襟汚れの防止でシートは使える?
その他には、襟汚れの防止シートもあります。
こんなやーつです。
![]() シャツの襟、清潔に・・・1350【メール便対応商品】【4袋(5枚入×4)】【使い捨てタイプ】貼る... |
うーん。どうでしょうか、これ。
あまり見かけませんね~。
いちいち貼って、剥がして捨てる。
イマイチ便利な気がしません。
これは布で出来ています。
プラスチックのやつもありますが、そんなに評判がいい気はしません。
個人的には、コスパが悪いし手間だと思うので、興味が無いといったところです。
最後に
一番のオススメはのりです。
自分でアイロンまでかけるならスプレーのりがおすすめですね。
洗濯機にいれる洗濯のりもありますが、その場合は、ワイシャツだけ別に洗うようになります。
もしそれでもいいなら、洗濯のりという手もあります。
ワイシャツがパリッとして、とても気持ちいいですから。
ただ、他の洗濯物と一緒に洗うなら、スプレーのりがおすすめですね~。
取り敢えず、襟汚れ防止はこれだけやっておけばバッチリです。
あとは、洗濯の時に気をつければ、ワイシャツも長く着れて、経済的です。
ワイシャツは実は、いろんな人がひそかにチェックしている部分です。
隠れているからといって手を抜かずに、しっかりと手入れをするようにしましょうネ!
最後までお読みいただきまして、有難うございました。