私は目が悪い。
普段あまりかけることはないのだが、あまりよくはない。
コンタクトレンズにしようかと思ったこともあるのだが、まあ、そこまですることもないかと思い、今日にいたる。
最近気になったものでは、グーグルが進めているコンタクトレンズの商品化がある。涙から血糖値などの身体情報のデータをひろい、医療に役立てようというものだ。たしかに、涙も成分的には血液に近いということなので、可能なものだろう。
しかし、以前、眼科に目の検査に行ったところ、すぐにめがねを薦められた。トレーニングではなく、めがねである。その時はどうも商売くささを感じて、めがねを買わなかった。これからは、視力を無理に良くするのではなく、個性として捕らえると良い、などという理屈であった。
さて、これをどのようにかんがえるべきであろうか?
めがねをかけて思うことは、ひとつはわずわらしいということ。いちいち気になることが多い。
冬に汁物を食べるときは、すぐに曇るし、汚れるので手入れも必要である。
あと、良く紛失する(笑
じゃあ、コンタクトならどうか?
これはもっと手入れの手間がかかる。目が乾くとしんどいようだ。
すると選択肢は、レーシック手術となるのだが、いまいち怖くて踏み出せない。後、お金もかかるからね。
合理的なのは、手術だろうとおもうのであるが。
こうして今日もまた、堂々巡りの日々が続くのであった。