コラム

神社と寺の違いについて~日本の風習から考える~

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初もうでや厄払いなどで、神社とお寺どちらにするか、などと悩んでいる人がいます。

そもそも、神社とお寺ではなにが違うのでしょうか?

非常に難しいことなので、簡単にですが歴史的背景からまとめておきたいと思います。

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最初は神社ありきだった?

・神社→神様がまつってあるところ
・寺→仏様がまつってあるところ

まずはこれが基本ですね。

では、神社から説明していきます。

神社とお寺では、神社のほうが日本においては歴史があります。

日本では古来より、自然のいろいろなものに感謝する風習がありました。

それが転じて、自然そのものに不思議な力が宿る対象としてお供え物をしたりお願いごとをしたりするようになります。

これが日本で最初に神様を祀る(まつる)ようになった出来事です。

その神様は自然そのものすべてに存在すると信じられていました。

太陽・山・川・木・石などなど。島そのものが神様とされている場所もありました。

この同時に神様がいる状態が、のちの八百万の神(やおろずのかみ)といわれるたくさんの神様が同時にそんざいする起源となっています。

このころから、いわゆる和という協調を大事にする日本特有の考えが見えてきます。

なにせ、八百万の神様が同時に仲良くしているのですから。

外国の方にはなかなか理解できない考え方です。

説明するのに非常に苦労するところですね(苦笑

そして、本来は自然そのものを神様としていたところから、現代でも神様の像などがないのが特徴です。

神とはなにか(自然の山・島・木・岩や鏡・剣または空間などの一定の場所)に宿るものというのが、神社での考えとなっています。

仏像はあっても神さまの像はないというわけですね。

現代の日本において、外国の習慣や考え方を柔軟に取り入れる下地は、こんなところからも考察することができるというわけです。

この時には、その場その場で神様にお祈りをする特別な建物はありませんでしたが、やがてお祈りをする専用の建物が建てられるようになります。

これが今で言う神社となっています。

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