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神社と寺の違いについて3 神社とお寺はヤヤコシくなった。~日本の風習から考えてみる~

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さてさて、前回は中国からいろいろな文化が入ってきたくだりでした。
仏教の影響を受けながら神社もかわっていきます。

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神社と寺がマリアージュ?

時の権力者の間で仏教が広まっていきます。

このころにはほぼ神様と仏様に対する考えが交じり合っています。

いわゆる神仏習合(しんぶつしゅうごう)です。

神社を管理するために同じ敷地の中にお寺を作ったりしています。

本来は神様は宿るもので像はないはずなのですが、仏様の形をかりた神様の像も作られるようになります。

ある仏様に、神様の別名が付けられたりもしています。

神社で読経(どきょう・おきょうをあげること)も見られるようになります。

また逆に、お寺の守り神として神様をまつるところも出てきます。

こうして、仏教と神道が交じり合った状態が出来上がり、神社とお寺もくっついていくようになります。

このへんが、神社に仏様がいたり、お寺に鳥居が残っていたりする原因なのです。

その時の名残が残っているというわけですネ。

*ちなみに、いわゆる七福神と呼ばれる神様がいますが、これに至ってはかなりヤヤコシイです。
インド・中国・日本の神様が一緒になって七福神と呼ばれています。

恵比寿(えびす)→日本
大黒天(だいこくてん)→インド
毘沙門天(びしゃもんてん)→インド
弁財天(べんざいてん)→インド
福禄寿(ふくろくじゅ)→中国
寿老人(じゅろうじん)→中国
布袋(ほてい)→中国

                              つづく

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