赤ちゃんの乾燥肌対策。
保湿剤はいるのかいらないのか、どっち?
使うならどれがおすすめ??
馬油? キンダベート? オロナイン? 尿素?
ホホバオイル? 桃の葉?
そんな悩みを、解決します。
赤ちゃんに保湿剤はいらない?
冬の赤ちゃんにとって、乾燥肌は大敵です。
そんな時には必ず保湿剤の話題がでてきます。
ですが、まずは赤ちゃんのお肌は保湿剤は使わずにケアすることが重要です。
まずは基本を抑えましょう。
その上で、ワセリンなどの保湿剤で対応します。
でも、それでもお肌にトラブルがおこることがあります。
赤ちゃんは最初の頃は、ママさんのホルモンが体に残っています。
やがてそのホルモンが切れて、それからはバリアーがなくなり、お肌の抵抗力が小さくなります。
すると、トラブルが発生します。
でも、しばらくすると抵抗力ができて、お肌がキレイになります。
しかし、またしばらくすると赤ちゃんも成長してきてお外に出たり、人混みの多いところに出たりします。
暑さ・寒さも変わってきます。
そこでまたお肌にトラブルが発生することがあります。(ないこともあります)
でも、しばらくするとまた抵抗力ができて、治ってしまいます。
しばらくはこんな感じで、お肌に何かできたり治ったりを繰り返しながら、お肌が強くなっていくというわけです。
なので、乾燥肌の基本をしっかりと抑えて、その上で保湿剤を使うかどうかを考えてみる必要があります。
ここからは、基本の先の保湿剤のおすすめを紹介していきます。
赤ちゃんの保湿剤を市販で買うなら?
お医者さんのお話で一番のおすすめはキュレアでした。
いろいろなママさんのお話にも出てきました。
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理由は、お肌の潤いを保つセラミドにとても近い成分が含まれているため、ぶるぶるのお肌を目指すことができます。
そして、ママさんのお肌ケアにも向いているからです。
かわいい赤ちゃんとママさんとで、仲良く使うことができます。
シリーズで出ているので、とてもオススメです。
赤ちゃんの保湿剤でその他のおすすめは?
その他に聞くのが、ファムズベビーです。
とても細かいバリアを赤ちゃんのお肌に作ることができるので、評判がいいです。
この商品はやわらかくてきめ細かいので、お肌にすぐ馴染みます。
ワセリンのベトベトがいやだ、という方にはぜひ、試してみて欲しいです。
実は、ファムズベビーを使っている家では、赤ちゃん・ママさん・パパさんの三人みんなで使っているところもあるようです。
もしも、いろいろあって迷うようなら、これがおすすめですヨ。
まとめ
たくさんある保湿剤から、選んでご紹介してみました。
でも、お肌ケアの基本は、最初からものに頼らないことです。
まずはしっかり手間をかけてお肌のケアをする。
それでも、個人差や環境によってどうしても乾燥肌が気になる時に、初めて保湿剤を使ってみる。
これからも、真っ先にものに頼るのではなく、基本を踏まえた赤ちゃんのケアを心がけてほしいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。